疲れたな…というとき、「にんにくが食べたいな」と思うことがありませんか?
体の欲する信号はけっこう正しいもので、にんにくには元気がでる効能がたくさん詰まっています。
にんにくの代表的な成分は、あの特徴的な匂いのもとにもなっている“アリシン”、そして“ビタミンB1”。
アリシンは、ビタミンB1と結びつくことで“活性持続ビタミン”となり、通常のビタミンB1よりも吸収率が良くなります。すると、疲労回復、滋養強壮、脳の活性化などの効果がより高まるのです。
一般的なビタミンB1は、体に必要な量以外は体外に排出されるのですが、この活性持続ビタミンは、必要量を消費したあと、残りの分は細胞内に貯蔵されます。そして、体が必要だと感じたときに応じて利用されるのです。
にんにくは、栄養価が高く、とても効率のよい食べ物なのです。さらに、アリシンには免疫力アップ、抗がん作用もあると言われています。毛細血管を広げ、胃腸や心臓の働きを強めるので、冷え性にも有効。
また、スコルニジンという成分も含まれ、これは新陳代謝を活発にしてくれます。血行が良くなり、疲労回復、スタミナをつけるのに効果があります。
にんにくに含まれるビタミンB6とアリシンは、黒酢と一緒に摂ることでさらに効果がアップします。
ビタミンB6は肌荒れ、口内炎などに作用する成分。食べ物で摂るなら、いわし2.5尾、バナナ約3本くらいですから、毎日摂るのはけっこうむずかしいですよね。
サプリメントなどを利用して、上手に黒酢とにんにく両方を取り入れたいですね。