黒胡麻には、必須アミノ酸を豊富に含んだ良質なたんぱく質、脂質、ミネラル類(カルシウム、マグネシウムなど)、ビタミン類、食物繊維など、さまざまな成分が豊富に含まれています。
なんと、カルシウムは牛乳の12倍もあるのです。もともと含まれているマグネシウムが、ビタミンB1やカルシウムが体内に吸収されるのを助けてくれるので、まさに一石二鳥な食品と言えますよね。
他にも、よく耳にする成分セサミン、セサミノール、セサモールなどには、リグナン物質(ゴマリグナン)が含まれていて、優れた抗酸化作用があります。また、あまり知られていませんが、精神安定効果も認められています。
昔から不老長寿の食品として知られていた「胡麻」。サビない体を作るには、とても有効な食品ですね!
黒胡麻は、黒酢と一緒に摂ると、フィチン酸、ビタミンB6、オレイン酸が効果的に働きます。
フィチン酸は、抗酸化作用、美肌効果に加え、消臭・防臭にも作用する成分です。他の食品だと米、麦、大豆などにも多く含まれているようです。
ビタミンB6は、肌荒れ、口内炎などに効果あり。いわし、バナナなどの食品にも含まれていますが、胡麻と同様、食品で摂るにはかなりの量が必要です。サプリメントなどで上手に摂取するのがおすすめです。
オレイン酸は、善玉コレステロールを下げずに、悪玉コレステロールだけを下げてくれるという優れた成分。善玉コレステロールは、体の組織に栄養を運んだり、ホルモンの原料となったりする大切なもの。オリーブオイル、キャノーラ油などにも多く含まれています。